CORASONタカの「最近作ってませんが」世田谷 喜多見 電子トリートメント取扱美容院

由来は、
江戸時代（1603年～1868年）に中国から伝わってきた「掃晴娘（さおちんにゃん）」という風習がもとになっているといわれているそうです。

掃晴娘は箒を持った女の子を模した紙人形で、雨雲を箒で払ってくれると信じらおり、晴娘（ちんにゃん）という名の美しい少女の伝説が由来しているそうです。

もともとは女の子を模した紙人形でしたが、日本では天気の回復を願うのは僧侶の役目だった、女の子よりも僧侶のほうが効力が強そう、人形が頭を丸めた僧侶に見えた、などの理由から、てるてる「坊主」になった
と、考えられているそうです。

そして、
僕は知らなかったのですが、
「てるてる坊主てる坊主　明日天気にしておくれ」という部分を口ずさむことが多いと思いますが、歌は3番まであって。

上記の歌詞に1番は「いつかの夢の空のように　晴れたら金の鈴あげよう」と続き、2番は「私の願いを聞いたなら　あまいお酒をたんと飲ましょう」と続き、3番は「それでも曇って泣いたなら　そなたの首をチョンと切るぞ」と続きます。

結構…

残酷ですね💦🙈

晴れても、雨でも
キチンと供養するのが良いそうです✨