アキの「培養上清液って??幹細胞じゃないの??」
こんにちは、
素髪と素肌を大切にする
美容室コラソンのアキです。
予想以上に『テラステム』
(幹細胞培養上清液配合のクリーム&セラム)
を、美容に敏感な女性客様に好評です!
アキの「幹細胞培養上清液配合の美容液&クリーム『テラステム』、”あぁこの差なのか…”の納得の正直な感想」 |
そこで今回は!
幹細胞とか幹細胞培養上清液とか
幹細胞化粧品とかとか
何がどう違うのかさっぱりわからない〜〜〜
同じじゃないの??
とのお声から、
まずは『幹細胞コスメ』と聞くと、
あたかも幹細胞自体が化粧品の成分中に
入っているかのようなニュアンスで伝わりがちですが、
そうではありません。
なので、どこかで
こちらには、細胞レベルで若返る
幹細胞が入っているんですよーー!
と、言われたら
軽くスルーしてください。
こんな表現はしませんし、
幹細胞そのものが入ってるなんてありません。
培養上清液ってなんだろう??
はい、本題に入ってます。
“ヨーグルトの上澄み部分には
(ホエイプロテインなど)
上澄みには栄養が詰まっている”
って聞いたことありませんか??
培養液、
いわゆる上清液というのは
かつては『ゴミ』と言われていて
ずっと捨てられていたものなんですネ。
ヨーグルトの上澄み部分なども
そうとは知らずに私は捨てていました😅
先人の知恵って凄いなぁ〜と感じたのは
赤ちゃんに👶お味噌汁を飲ませる時に
そのままでは塩分が強すぎるため
お味噌汁の上澄み部分だけを飲ませる
ということを昔からしていて、
当たり前のように知っていたんですよねー
現代のテクノロジーは凄いですが、
それ以上に
先人の生活の知恵も凄いなぁ〜
と思わざるを得ないのです。
そこで、
その上澄み部分には
栄養が満点に詰まっている…
というところから
幹細胞培養上清の技術が
どんどん進んできたそうです。
デメリットもあって、
培養上清の技術は
世界中のいろんなところで進んでいて
だからこそフェイクも多いようです。
培養上清液をつくるためには
大量の幹細胞が必要なんですね、
そりゃそうだ!と思います。
例えば、…
例えがあまりにも身近すぎますが
生オレンジジュースを絞って
上澄み部分を
充分な量100人に飲んでもらおうと思ったら、
一体何万個オレンジ🍊を絞るのか?
どんな分野でも、
特に化粧品となれば一般に知られ始めると、
質の悪い細胞を大量に培養したり、
そもそも
“どこの国の誰のものかわからない”
物を培養して
高価なクリームにしたりとか😤
もしもあなたなら
①健康で若く、
主要ウイルスなどの有無を厳しく検査して
培養された高価な上清液が配合された化粧品
②国籍、年齢、病気の有無を問わず
培養された上清液配合の高価格で
広告が魅力的な化粧品
どちらを選びますか?
“いや、
選んだのはあなたですし自己責任でしょ?”
…と言われてしまえばそこまでですが
それでは安心して使えませんよね?
なんでもそうだと思いますが
『どこで?』『どんな基準で?』
つくられたのかを知らずに使うのは
かなりのギャンブルではないでしょうか、
実際
『テラステム』も『上清液の質』を求めて
かなりの時間を要したそうです。
それだけ上清液の質が大切なのは
上清液には『成長因子』=『サイトカイン』という
肌にとても重要なタンパク質が
豊富に含まれているからなんです。
また新しい言葉が出てきました♪
そろそろ終盤になりそうです
次は『サイトカイン』って何?に続きます。
コラソンはおかげさまで21歳
ありがとうございます
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