アキの「『幹細胞』ってなぁに??」
こんにちは、
素髪と素肌を大切にする
美容室コラソンのアキです。
幹細胞培養上清液配合化粧品
『テラステム』について、
お客様になるべくわかりやすく説明しようと
続けているこのコーナー
アキの「ところで、幹細胞培養上清液の前に『細胞』ってなんだっけ?」 |
そのうち
冊子にでもまとめようかなぁー
と思いながら書いてます。
で、
前回からの続き
アキの「頑張る細胞くん」 |
最近良く聞くけど、結局『幹細胞』って
なんのこと??
と、
『テラステム』に興味を持った
女性客様の最初の質問がこれ。
そりゃそうだ!
…と続けている次第です。
『幹細胞』とは
みんな誰でも、
自分たちの身体の例えば皮膚や血液などなど
絶えず入れ替わり続ける組織を保つために
失われた細胞を再び生み出しては補充する能力を
備えた細胞を持っています。
その能力を持つのが幹細胞と呼ばれる細胞。
あそこの細胞くんが終わりを迎えたようだから、
僕が代わりに頑張ってくるよ!
という役目ですねー
ただし!
いくらでも代わりがあるわけではなく……
そうそう…
いくでも代わりがあれば
私たちは永遠の赤ちゃん肌……👶
肌だけで例えれば、
シミもシワもできず
水を弾き続ける肌のまま歳をとっても過ごせます。
どうして”代わりに頑張って来るよ!”って
幹細胞がいるのに老化しちゃうの??
…というご質問もごもっとも。
不思議といえば不思議です
人間の細胞の数は数十兆個ありまして、
(資料によって40兆個とか60兆個と
数が違うため数十兆個とします。)
その細胞くんは
どんどん死んでいくんです、
細胞分裂を繰り返して、
終わりを迎えるけどまた再生を繰り返す。
その細胞分裂のメカニズム…
というかスパン死滅して⏩再生することが
何回繰り返されるかは不明ですが、
(きっと研究機関ではわかっていても
私にはさっぱりわかりません)
要は、
細胞分裂には何かしらの仕組みがあって
細胞分裂する回数が決められているようです。
なので、
何十兆個もあったとしても
いずれはだんだん死んでいく=老化になるようですネ
一説によると
赤ちゃんの時の幹細胞を100%としたら
10代では10分の1…10%
40代になると40分の1…2.5%‼️❓❓
になると言われています。
嘘ーーーー‼️
と、思いたいですが、
確かに、肌だけで見ても
赤ちゃんの肌と10代の肌を比べてでさえ
明らかに違いますねー💧
……と納得
それとは別に、
赤ちゃんから10代へと成長する過程で
身体がどんどん大きくなる時に
役割が決まっている幹細胞が
骨を作ったり身体を伸ばしたりと
細胞分裂を繰り返して身体が出来上がると思えば
100%⏩⏩10%も不思議ではないですね。
では、次回は
“役割が決まっている幹細胞”と
“役割が決まっていない幹細胞”
について
やっとメインになってきます。
コラソンはおかげさまで21歳
ありがとうございます
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