アキの「『野生の勘』を大切に。その1」
こんにちは、アキです。
『野生の勘』ってなんのこと?
感覚、感触、手触り、触り心地、つけ心地、
色んな表現がありますが、これって全て『勘』からの表現ですよね?
と、言うのも今日のお話。
M3.5を髪にも肌にも気に入って使っていただいているN様。
天然成分とサラッとした使いこごちがお気に入り。
乾燥にはまず水分ですね。
ところが、
N様,
いきなり
『今日は顔が重たいの』
❓❓❓❓
何事?
と思いきや
ご自宅の豪徳寺駅🚉から下っての喜多見まで。
いつもは、
ほぼノーファンデで
過ごしていらっしゃるのが、
今日は日差しも強めで暖かかったので
日焼け止めとファンデーション
両方ともつけたそうです。
そしたら?
顔が重たい…
と言う感じ方になったようです。
実にこれって、
とっても大切な正しい感じ方です、
今日は日差しが強いから
ファンデーションと
日焼け止めの両方ともつけたほうが良いのかな?
と思って
付けなくてはいけないのかも?
と、
化粧品のマニュアル通りに付けたら不快だった。
N様に両方は
『必要ない』と、言うことです。
不快なんですから。
今は
ほとんどのファンデーションが
UV対策をして、
UVカットが出来るようになっています。
沖縄やビーチリゾート🏝の日差しが
強烈な場所へ行くならまだしも、
そんな重装備はいりません。
むしろ肌の負担になります。
UVカットは結局
何かしらのベールに包まれた
肌状態になりますから
髪の毛で言えば
クリーム付けて、
そのあとオイルまでたっぷり付けて……
重たいですよね、
N様はたまたま
『顔が重たい…』
と言う表現をしてくれたんですが
これこそ勘、感覚ですよね、
化粧品メーカーさんの
マニュアル通りに使わなくてもいいんです。
肌の質感、
不快と感じるところ
気持ちいいと感じるところ、
それぞれ違って当たり前なんです。
値段だけで決めたり、
雑誌の情報を鵜呑みにして
自分の感覚をないがしろにして使い続けると
いつか、肌が悲鳴をあげます。
そうならないためにも
『野生の勘』
忘れないで!