アキの「『野生植物ミネラル』のなぜ野生?とのご質問に」

こんにちは、

素髪と素肌を大切にする
美容室コラソンのアキです。

 

9月に入って
コラソンのお客様が楽しみにしている
フェアが始まりました🎉

お手元に冊子も届いていますでしょうか?

 

今回はまるっと
M3.6だけにフォーカスした内容なわけですが、
ユーザー様よりの素朴な疑問をいただきました。

『野生植物と植物って違うんですか??』

とのご質問。

 

今回の結論を先に書くと
M3.6のミネラルは
普通のミネラルとは
違うんですよ、

ということを伝えたいだけなので
興味のある方だけお付き合いください。

 

そうそう、
いつもM3.6について書くときに
植物ミネラルに『野生』と付けている事が多いです

もちろん、
野生植物と人工的に
殺虫剤などを噴霧された植物とでは、
『生き物』としての強さが全然違うんです。

人口的な植物には肥料を与えますが
野生植物は根っこから
自分たちに必要な
栄養素だけを土から吸い上げます。

 アキの「で、違いって何なのよ?(植物ミネラル編)」

 

つくづく
野生ってすごいね〜と思うのは
そんな中、
成長中に弱っている枝葉があれば
吸い上げた栄養素を
その枝葉だけに集中的に送って成長促進を促し、

また、
栄養素を取り込めなくなった枝葉があれば、
あえてそこには栄養素を送らず
その部分だけを枯れさせて落とします。

野生の木々は
自分たちに害のある成分は
土からは取り込みません。

土壌には色んな成分があり
木々には
毒になってしまうものだってありますが
仕分けしながら吸い上げているんですね〜

 

また、
害虫がつけば
食い荒らされてしまいますので、
害虫を食べてくれる虫や鳥などが
好む香りを発して
殺虫剤などがなくても枝や葉を守ります。

野菜も🥦そうらしいですね、

土が良くて
生き物として強い野菜は
虫がつきにくいと言われるのも納得。

 

さらに
アフリカのサバンナなどでは、
木々の葉っぱ🌱は
背の高いキリンの餌として
ガツガツと食べられています

ところが、
植物の方がキリンよりも一枚上手で
全部葉っぱをキリンに食べられると枯れてしまうため、
ほどほどに食べられたら
キリンが嫌う臭いを発して、
木が枯れるほどは
食べられないように自身を守ります。

 

仕方なくキリンの群れは、
別の木々がある場所へ移動するというわけです。

そうでないと、
草食動物がいる場所の植物は
順々に全滅しちゃいますよね?

人間も
そんなふうにできたら老化しないのになぁ〜

なんて感心すると共に
野生のチカラの凄さを感じます。

 

そんな
『生き物として強い』植物から作られたミネラルが
M3.6の成分
なので折に触れ
“ミネラルによっても違う”という気持ちも込めて
野生植物ミネラルと表現します。

 

食べ物と一緒ですね、
遺伝子組み換えの物と、
自然農法の物どちらを選ぶか?

そんな感じです。