アキの「で、違いって何なのよ?(植物ミネラル編)」
こんにちは、アキです。
引き続き植物ミネラル
カルシウム 1.4%
リン 1.0%
カリウム 0.2%
イオウ 0.2%
ナトリウム 0.14%
塩素 0.12%
ケイ素 0.03%
マグネシウム0.03%
これなんでしょう?
なんか見るだけで
頭がくらっとする名前が
並んじゃいましたね。(≧∀≦)
まあまあ、
拒絶反応を起こさずに、
これは、
身体の『司令塔』と言われる
ミネラルの元素の分布です。
う〜〜ん
文字だけみるとややこしいですねー、
ミネラルが、
どれほど大切なのかは
前回までの記事で
少しご理解いただけたかな〜?
と、思ってます。
ややこしいけど
全て聞いたことがある名前
ばっかりじゃないですか?
これらが
絶妙に組み合わさって
人体に必要なミネラルなわけです。
その他の元素はおなじみの
酸素、炭素、水素、窒素です。
そして、
最初にある
ミネラルの割合だけを足し算すると
4%弱。
少な…
その他にも
亜鉛、マンガンクロム、セレン、
ヨウ素、鉄、銅などなど微微量にあります。
このバランスのミネラルが
私たちの身体の中で
消化、吸収、代謝、排泄などの
あらゆる活動に
とても大切な役割を果たしています。
それが髪に何の関係が?
は、こちらから↓↓↓↓↓
なんだか
スマホ📱のSIMカードみたいですねー
そうです司令塔だから。
この微量なミネラルが
体細胞の情報活動の
調節の役割を受け持ってます。
ちょっと
最初の%(ミネラルの元素の分布)
に戻ってもわかるように、
『ミネラル』って書いてあれば
なんでもかんでも良い
というわけでもないって事が
なんとなくわかりますよね?
M3.5のミネラルが
植物ミネラルと、書きましたが
正確には野生植物ミネラルです。
イタドリ、ヨモギ、カヤ、スギナetc
数十種類の野生植物からのミネラルを
最高のバランスで組み合わせて作られています。
『何で野草?』の疑問ですか?
以前に書いた
『身体は異物を取り込むと
異常に酸素を発生させて退治しようとする』
=活性酸素を発生させる、
でしたね。
無作為にただ『ミネラル』という
ネーミングだけでミネラルを取り込むと
逆に『活性酸素』の元になります。
人工的な栽培植物の場合は
ケイ素や肥料に含まれるカリウムや
リンの割合が多くてバランスが全く違ってくるのです。
バランス悪いと意味ないですよね?
M3.5のアンチエイジング効果や
髪、頭皮への浸透の良さは
このミネラルバランスの違いによるものなのです。
そしたら
こちらの『植物灰エキス』の『灰』の意味は?
少々マニア的な内容が続きますが、
興味のあるあなただけ
気長にお付き合いください。
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