アキの「やっぱり肌に優しい日焼け止めが良いですよね(酸化チタン編)」

こんにちは、
コラソンのアキです。

 

少し前の
日焼け止めクリームのブログから
しばらく経ってしまいました、

アキの「極上の日焼け止めクリーム。」

 

中でもポイントとなったのが
紫外線散乱剤として配合されている
『酸化チタン』

酸化チタンを使われているのに
“白浮きしない!!”
ことについてはこの後に

 

紫外線散乱剤配合の日焼け止めは
ノンケミカルと呼ばれています。

ほとんどの女性は知っているとは思いますが
肌の表面で紫外線を跳ね返す
という方法で
紫外線を防ぐという効果です。

もう一つ、
紫外線散乱剤としてよく
使われているのが
『酸化亜鉛』

色々と日焼け止めの裏表示を
ショップや
ネットで見たところ
『酸化亜鉛』を使用するメーカーの方が
多い印象でした。

『酸化亜鉛』
ベビーパウダーなどに使われて
いると聞けば

なるほどなるほど〜

と、なりませんか?

もちろん
ベビーパウダーと日焼け止めでは
酸化亜鉛の処理の段階が違うため
一概に一緒には考えちゃいけないんですけど、

酸化チタンよりも
白浮きしづらいといった
メリットがあります。

ただし、
酸化亜鉛の大きなデメリットがありまして

“金属アレルギーのひとには
合わないこともある”です。

酸化亜鉛はベビーパウダーと同じく
“皮膚のタンパク質と結合する性質を持った成分”
です。

本来はそのもので
アレルギーを誘引することは
ないようなんですが

“夏ってをたっぷりかきませんか??”

そうです、

自分の汗に溶け出したりして
アレルギーの原因になったりしやすいんです。

後は
わかりやすい名前では
『亜鉛』という
金属は
『真鍮』などのお手軽なアクセサリー💍
の原料として利用されていて、
こちらは金属アレルギーを持っている人は
絶対NG🙅‍♀️なものですよね?

照れ『ノンケミカル』だから安心〜
と思って過去に購入した日焼け止めクリームで
痒くなったり吹き出物ができた方は
ここに原因があったかもしれませんね、

 

次に
今回のメラプロテクトで使用
されている
『酸化チタン』

『チタン』?と聞くと
ただ金属を
イメージしがちですが、

インプラントや骨の代替えとして
幅広く
身体に使われていませんか?

酸化亜鉛よりも“白浮きしやすい”
といったデメリットもありますが
今回のメラプロテクト
ほぼ白浮きしない!!

ここがまず凄いところ(^^)

 

『酸化チタン』には
たくさんの長所があって

やはり
【チタン】そのものが
金属アレルギーに
なりにくい金属なんです。

ですが皆さん
“インプラントや骨の代わり”
と聞くと一瞬で納得してくれます。

 

ただし一般的には
『酸化亜鉛』を使った方が
作りやすい”
ということで
酸化チタンのみを使った日焼け止めや
下地クリームはかなり珍しく
それだけ安全性にこだわると大変
ってこと
なんだと思います。

酸化チタンは粉の乳化処方が甘いと
真っ白でギシギシになりやすい成分なので
それだけ使用感も良くするためには
大変ってことですね。

 

今回は
メラプロテクトが優しい理由の
酸化チタンと酸化亜鉛の違いだけでしたが
他にもたくさんの良さがあるので
おいおい書いていきます。