アキの「カラーの色落ちを防ぐには」世田谷区喜多見の美容院CORASON
こんにちは、アキです。
乾燥してますねー
カラカラになっちゃいますよねー
髪の毛も乾燥気味
さて、この時期
カラーリングの色落ちに
困っている人も多いようです。
“1か月前に染めたのになんだか色が落ちてる…”
なんて事ありませんか?
今日は簡単に色落ちについてと
色落ちを防ぐためにを書いてみます。
“染める”
というのは(ヘナ、ヘアマニキュア除く)
というのは(ヘナ、ヘアマニキュア除く)
元々の髪色を
少し抜いて
同時に人口の色味を髪に入れる。
ざっくりとこんな仕組みです。
カラーリング剤の色味が
元々の髪の色素を
いくらか排除してから
くっついている。
という感じですね。
では、
絵の具で例えてみましょう。
絵の具🎨って
チューブから出したときは
チューブから出したときは
ペースト状でくっついて出てきます。
分離していませんよね?
ところが、
どんどん乾いてくると、
どんどん乾いてくると、
粉々になってばらけて行きます。
では、
ペースト状の時と
ペースト状の時と
ばらけてしまう時、
何が違うのでしょう?
それは?
水分の量
雑な例えなんですが、そんな感じです。
水分が足りなくなると、
色素がその場所に留まる事が
できなくなっちゃうのです。
さらに大雑把ですが、
留まれなくなった色素が
ギリギリ髪の中に残っていたとしても
カラカラでかろうじてくっついている状態では
髪を洗ったときに残念ながら流れて行きます。
同じ水分ですけど
人体や髪の毛、皮膚を構成する水分と
ただの水とは別物です。
なにが必要か?
水分です。
お手入れ方法としては、
やはりM3.5が1番なんですが、
やはりM3.5が1番なんですが、
その他にも
① 髪の毛を乾かしたら
必ず最後は冷風で水分を閉じ込める。
② 髪を湯船に浸さない。
③ なるべく暖房の真下に座らない。
など、
日々少しずつ気をつけると
カラーリングの色もちは格段に良くなります。
これからさらに寒くなり
外も室内も乾燥します。
ちょっとだけ意識して
髪の毛の水分を保てるように
気をつけてみて下さいね。
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