アキの「コンディショナーをやめてから何年経ったか?パーマも綺麗にかかるようになりました。」

こんにちは、
コラソンのアキです。

 

今回は
コンディショナーをやめて数年経つK様。

※(ここでのコンディショナーとは
リンス、コンディショナー、
クリームタイプのトリートメント全てを指します)

本来の髪の素材がとても良いのに
間違ったケアで台無しにしている女性って
けっこう多いんです。

 

K様にも数年前

『無理して
今使っているものを総取り替え
しなくてもいいから、
せめてコンディショナー
だけは
今日から使用をやめてください』

と、言いました。

髪は健康で艶やかなのに、
皮膜を張るような
ヘアケアをしていたために

“頭皮が常にべったり”としてたんですよね。

 

電車に乗ってもよく見かける

『毛先はギラギラしているのに
頭頂部が
バーコード状態』

k様にはその結末は避けて欲しかったので
まずはコンディショナーをやめてもらったのです。

 

皮膜が溜まってしまうと
一回のシャンプーやシリコン除去では
取りきれないんです、

だって換気扇のこびりついた油汚れも
一度の洗いでは取れないでしょ??

 

と、
いう流れで今日はデジタルパーマの日

ビフォーはもちろん健やかな状態。⬇️

 

ちょっと毛先が伸びすぎてパサついてますが

それは良しですてへぺろ

余計な付着物がないと
電子トリートメントM3.6
の吸収も良く、
髪の水分量を
しっかりと
保った状態から施術が出来るので
髪のダメージもほぼ無しの状態で
パーマを
かけることができるんです。

 

仕上がりです。⬇️

 

いい感じのフンワリ感ラブ

オイルやクリームもついていない状態です。

いわゆる”乾かしっぱなし”

 

“薬剤使うから頭皮や皮膜って関係あるの??”

と、
思われるかもしれませんが大アリです。

やはり健康で余分な付着物がない髪の方が
どんな施術(例えばカットでさえ)でも
仕上がりが良い感じになります。

 

色んなスタイリング剤や
トリートメントを
使っているんだけど、
いつもパサパサって
感じていたら

一旦余計なものを減らすことも大切です。