アキの「ドライヤーの冷風をもっと活用しよう!」
こんにちは、
素髪と素肌を大切にする
世田谷区の美容室コラソンのアキです。
そろそろ
蒸し暑い季節になりつつあります。
そうなると、
辛くなってくるのが……
お風呂上がりの髪を乾かすこと🛀
暑いですネ〜🥵
髪を乾かしている側から汗💦
そこで今回は
タイトルの通り冷風のススメ
最近は
ドライヤーも進化を遂げて
温風→冷風→温風→冷風と、
交互に風が出るタイプも人気ですね、
と、
それはどっちでもいいのですが、
ひとまず
熱が熱すぎないドライヤーならば
冷風さえ出て、
使い勝手が良ければなんでも良いです😊
どうして
冷風を使うことをお勧めするのかが本題。
先に結論から言うと、
髪の水分を
しっかりと閉じ込めて、
さらに
キューティクルも
引き締めるため…
です。
さらに補足すると、
髪を乾かした最後に
冷風でしっかりと冷やすだけで、
こんなふうに
髪の艶が特に何もつけなくても出ます。
↓↓↓↓↓(風は必ず髪を収めたい位置に向かって当てましょう)
割とシンプルな理由です。
イメージできれば、
鍋にお水を入れて火にかけると
しばらくすると
ゆらゆらと湯気♨️が出ますよね?
また、
わかりやすいところで温泉♨️や
お風呂🛀の湯気
湯気が出ている状態のお湯は
何も沸騰寸前の熱い状態ではありません。
35度前後からでも湯気は出ます。
ドライヤーで髪を乾かしていると
だんだん髪も温まってきませんか?
特に
これから夏場にかけては
けっこう熱がこもりがちですよね?
そこで、
髪が乾いたとしても
髪や頭皮が温まったままで
ドライヤーを終えてしまったら、
動くたびに先程の湯気のように
本来なら留まっていて欲しい水分が
どんどん蒸発していっちゃいます。
それをある程度のところで止めて
髪の水分を留めるのが冷風の役目❣️
冷凍庫でもあるではないですか
“瞬間冷凍”とか、
髪は冷凍する必要はありませんが
瞬間冷凍技術も
食品の水分を逃さずに
保存するための技術ですよね、(^^)
とにかく大切なのは、
冷風をただ使うことが目的ではなく
ドライヤーをかけた最後に
『冷風でしっかりと髪を冷やしきること』
必ずやってみてください。
余計なものを髪につけなくても
髪の手触りはアップ⤴️します。