アキの「同じアルカリ性なのに、M3.6は髪の毛が元気になり温泉は髪が傷む理由。」
こんにちは、
素髪と素肌を大切にする
世田谷区の美容室コラソンのアキです。
『海外に行けないなら、せめて温泉へ!♨️』
といった会話がなされる
今日この頃のコラソン。
ところで温泉はお好きですか?
長時間
お湯に浸かれる浸からないは別として
気持ちいいですよね。
ただ、
温泉地のお湯で髪も洗うと
バサバサゴワゴワになっちゃいますね、
『おかしいなぁ、肌はツルツルになるのに?』
そうなんです!
“お湯が良い”
と言われるような美肌の湯は
ほとんどアルカリ性の水質です。
なぜ肌がツルツルピカピカ🌟
になるかというと
アルカリ性の水はタンパク質を柔らかくする
という特徴があり、
人の身体の垢、角質はタンパク質です。
なので、
温泉に浸かったり
そのお湯で顔を洗ったりすると
余分なタンパク質が
ふにゃ〜〜っと柔らかくなって、
角質も落ちて
お肌がツルツルピカピカ🌟になるのです。
さてさてそこで、
電子トリートメントのM3.6は
PH10以上の強アルカリ性
美肌の湯で知られる有名な温泉も
PH10以上の強アルカリ性
どうして温泉水は
肌はツルツルになるのに
髪はゴワゴワになってしまうのか?
だってM3.6だってアルカリ性でしょ?
と、思われますよね?
⚫️まずはなぜ温泉は髪が傷むのか?♨️から…
🌟肌がツルツルになるのは
温泉のアルカリ成分が
角質などの余分なタンパク質を
柔らかくして落とすから。
🌟肌はターンオーバーする。
アルカリ成分で角質が取れた後に
同じように再生を始める。
🌟髪の毛は死滅細胞のため、
温泉のアルカリ成分が
タンパク質の固まりであるキューティクルを
もろく、
柔らかくしてしまうと自力で再生できない。
🌟アルカリ成分の温泉水が
キューティクルを開いたために
カラーリングも落ちやすい
肌はツルツルになっても、
髪は少し弱ってしまうのが
温泉水の♨️残念なところです。
温泉にゆっくりと浸かって
リラックスした後は
キチンと髪を乾かして、
開いたキューティクルを引き締めましょうね。
⚫️M3.6は同じアルカリ成分なのにどうして?
M3.5も温泉水と同じく
天然アルカリ成分で
髪に付ければ一旦髪を柔らかくして
同じようにキューティクルを広げます。
温泉水と決定的に違うのは、
M3.6には
髪や肌に必要な植物ミネラルと、
海洋ミネラルがたっぷりと含まれていて
髪のイオンバランスを整えてくれるから。
アキの「植物ミネラルの凄いチカラ」
温泉に浸かった後のM3.6は
ユーザーさんはもちろん
私にとってもマストアイテム。
温泉でツルツルピカピカになって
M3.6でさらにツルツルピカピカ🌟
髪もしっとり艶やか🌟
是非参考にしてください。
という事で、
半期に一度の大感謝祭
COSME FAIR
2021-SUMMER
開催中です!!
開催期間は、
7月14日まで!
もちろん、
お買い上げだけのご来店も大歓迎です♪
絶対お見逃しなく!