アキの「大人の縮毛矯正は100人100通り」

こんにちは、アキです。

 

縮毛矯正と一言で言っても

人が違えば薬剤や手段
はたまた仕上がりも全く違うものです。

 

なぜ?

 

それはもう、
矯正をしたとしても
半年から1年はそのままで
時々カットとヘアケアで大丈夫
な、人もいらっしゃれば

前髪の生え際の癖だけが強い人だったら
3カ月に1度は前髪矯正とか

大切なのが、
どんなライフスタイルで
どのようにこの後快適に
スタイルを保てるか?
を重視します。

 

今日のS様、

長かった髪を
ひとまずカット
したところです。

ご覧の通りとっても多め!

 

髪が硬くて多いと
とにかくボリューム感を減らしたい!

これが1番の希望だとは思いますが、

かと言って
根こそぎ真っ直ぐで
ぺったんこにすると
根元が伸びて来た時の不自然さが
目立ってしまいます。

 

なので、
髪の量が多い人は
実は
あまりボリュームを
減らし過ぎない方が良いのです。

ぺったんこにしないって事です。

 

自然なボリューム感はある程度残しつつ
伸びても三角形のシルエットにならないように

 

After

 

ほんのりと丸みは残します。

こうする事で
3、4カ月後に根元の癖が伸びても
根元だけが膨らんで
毛先にかけてだけ真っ直ぐ
と、いう風にもなりません、

 

後は、
最悪半年くらい
カット出来なかったとしても
自然な質感を残しておけば
伸びてもスタイルのシルエットは死守できます。

 

まあ、良い悪いは別にして、

もちろん
毛量はある程度は減らしてあります。

 

いくらある程度のボリュームは残して…
と言っても
多すぎるものは適度に減らさないと
日々乾かすのも一苦労です。

 

縮毛矯正、質感矯正は
髪が多い人、少ない人、
柔らかい、硬い髪、
若いorエイジングヘア

 

パターンでは納めらられません。

 

生活習慣、年代によっても
変わってきます。

 

安心して任せてください。