アキの「天然VS非天然 知ってるようで無意識のうちに・・・」

こんにちは、アキです。

 

前回の

アキの「アルカリ温泉とM3.5
同じ天然アルカリ性と言えどもちょっと、
いえ、だいぶ違います」

ちょっとわかっていただけたかな?

 

温泉が
お肌ツルツルピカピカになるのは♨️

天然アルカリ成分が身体の垢や角質などのたんぱく質を柔らかくする。

でしたね。

 

では今日は
アルカリ温泉♨️もM3.5
血流が良くなるのはなぜ?

について、

と、後半では
アルカリ性の化学物質についても少しだけ。

 

温泉♨️が大好き💕
って女性たくさんいらっしいます。

毎週行ってるってお客様もいたりして^_^

 

理屈を知っていても
温泉♨️に
1分と浸かっていられない私にとっては
羨ましいかぎりです。😅
(落ち着かないのです^^;)

普通に
水道水からのお湯のお風呂よりも、
温泉♨️はすっごく温まりますよね?

人によっては
温まった後にずーっと汗が引かなかったり、
とにかくポカポカします。

 

その理由とは?

人のお肌は、
Ph5.5〜6.0くらい
弱酸性です。

でも

天然アルカリ温泉♨️やM3.5
強アルカリ性

ちなみに
美肌で有名な温泉の
Phは
なんとPh14の
強強アルカリ性!

 

『なぜ?肌が弱酸性なら強アルカリ性ってダメじゃないの?』

と素朴な疑問も湧きます。

 

人の肌は、
深刻な皮膚病、
その他のアレルギー、
病気で
ない限りは、

もともとのお肌のPhである
弱酸性以外のものに触れることで

『弱酸性に戻らなくては‼️』

と命令を出して
弱酸性にPhを戻すべく頑張って活性化します。

その時身体の中では
一生懸命に毛細血管を流して、
流して、流しまくって
それにより血行が良くなるのです。

 

M3.5も同じ原理で
頭皮、お肌につけることによって
一時的に皮膚表面のPhがアルカリ性に傾くので

弱酸性に戻そうと
お肌や頭皮が
自力で活性化してくれるのです。

以前から書いている
植物ミネラルの栄養のことは
今回に限っては別にして

温泉が♨️お肌を良くしてくれる

と、言うよりは

温泉♨️が自力で活性化するお手伝いをしてくれる

とも言えます。

 

『湯あたり』したって言う事も、
何度も何度もアルカリ性、弱酸性と
行ったり来たりと
身体の中で働かせていたら
疲れちゃってだるくなるのも
当然と言えば当然なんですよね、

百メートル走って、
休んでを何回も繰り返してる…

みたいな。

そりゃ疲れます(*´∇`*)

 

とはいえ、
血行促進の為にも温泉は♨️
とっても身体には良いことが多いです。

時々
『酸性』の温泉♨️もありますが、
酸性湯でも血行を良くするのは変わりありません。

酸性の場合は
殺菌効果などがあるようなので、
それこそ皮膚トラブルとかに効く温泉も♨️多く聞きますね。

 

さて、
アルカリ性、酸性と
天然の場合はそんなに怖い事はありません。

補足として、化学物質。

となるとまるで話が違ってきます。

 

挙げるとキリがないため
日常で気をつけて頂きたい豆知識として、

化学薬品
として存在するアルカリ性の製品は
(主に水酸化ナトリウムとか、)
たんぱく質を溶かします。

直にちょびっと触れただけでも
危険なものは
わりとたくさん身の回りにもあると思います。

 

例えば、
日々見かける道路工事👷‍♀️

アスファルトの道路の原料『セメント』

これも代表的なアルカリ性。

何気なくそばを通って
粉塵が肌にまとわりついて
ちょびっと痒みが出てこすったら皮膚炎…

なんて事にならないように、
道路工事の場所などは
なるべく避けるか離れて歩くようにしましょうね。