アキの「日焼け止めのおススメ使い方」
こんにちは、
素髪と素肌を大切にする
世田谷区の美容室コラソンのアキです。
ちょっと前まで
日差しが強いですねー!
お客様も
『暑ーーい!🥵💦』
って、
汗だくで店内に入って来られます
こんな時期の外出には
日焼け止めクリームを必ず塗って出かける!
…ですよね?
さて、
今回は
そんな日焼け止めクリームについて
過去にももしかしたら書いたかもしれません
UV-Bについて
答えから言うと
日焼け止めクリームは
SPF15〜25くらいのものを
こまめに塗り重ねるのが
肌にも優しく効果的
です。
“え!?SPF50じゃないの?”
“そんなんじゃ効果ないでしょ?”
と、思われがちで
SPFの数値は
UV-Bから肌を守ることは
日焼け止めクリームを使っている方なら
“知ってるよー”と言われそうですネ
肌の浅い部分に攻撃するUV-B
肌が赤くなったり、
水膨れになったりと
肌表面の細胞を傷つけます。
(UV-Aは
肌の奥にまで到達するため
長期的なシワや老化の原因になります)
”だから強い防御力が必要じゃない!!”
なんですが、
防御力のパーセンテージは
SPF15…93.3%
SPF30…96.7%
SPF45…97.8%
SPF50…98%
“ほら!やっぱり50の方が防御率が高い!”
でも、
SPF15でも93.3%はあります
ちょっとでも
防御率の高いものを塗っておいた方が
いいんじゃないの?
と、
思う方が多いと思いますが
このSPFを高く表示するためには
紫外線吸収剤
散乱剤などを
大量に使う必要があるため
SPFの数値が高いほど
肌への負担が増えます
日焼けのダメージを
防ぐために塗っているのに、
逆に
肌への負担が増えては
逆効果になってしまいますよね??
あと、
もう一つのPAは
プラス+の数が多い方が
効果が高いと言われています。
では、
どうするのが良いの??
となると
使い分け
例えば
通勤やちょっとした外出くらいなら
SPFの数値が低いものを普段使いで
こまめに塗る
野外に長くいる時や
海🏖などへ行く日だけは
SPF50を使う
などと
2〜3種類を常備して
使い分けるのが1番ではないかと思います。
もちろん
日焼けした後や外出の後は
M3.6で
しっかりと肌ダメージを
なかったことにしてくださいね。