アキの「汗による肌荒れを起こしやすい人に試して欲しいスキンケア方法。」

こんにちは、

素髪と素肌を大切にする
世田谷区の美容室コラソンのアキです。

 

都内は梅雨明けをしたようで
早朝から日差しが強いですね〜

 

こう暑くなれば
汗💦をかく量も多くなり、
近年お客様から聞くのが

汗による肌荒れ

 

主に、
首元や脇の付近などの
皮膚の弱い部分が多いみたいですが
中には、
顔まで荒れてしまう人も

 

汗の肌荒れ
荒れ始めって以外と気づきづらいようです

 

“なんだか痒いなぁ〜”

“汗疹かなぁ〜?”

“あれ〜??ずいぶん赤くなってきたなぁ”

“えー!?湿疹が広がった?どうしよう!”

と、
酷くなってから気づいて
皮膚科へ駆け込む
というパターン。

 

『なぜ汗で肌荒れするの?』

簡単な説明ですが、
子どもの『汗疹』よりも長引きますので、
この先もちょっと読んでみてください。

 

汗はアルカリ性です。

アルカリ性って
肌を柔らかくする作用があり
汗をかくと、
毛穴もいくぶん開きます。

温泉に入った時もそんな感じですよね?

 

そして、
一定年齢以上になると
肌のバリア機能も低下してきています。

そんな弱くなったお肌に
汗のアルカリ成分が逆流して入り込み
肌荒れの原因になります。

 

『汗かぶれ』です。

 

首元が酷くなりやすいのは
外気に触れやすい場所で
汗に『雑菌や化学物質を含んだ外気』
付着しやすいからです。

雑菌も汗の成分と一緒に
毛穴から逆流して行くために
ひとたび荒れ始めるとどんどん広がって
夏の間から酷いひとなら
秋が終わるまでずっと肌が荒れた状態が続きます。

 

そんなことにならないためにも
まず大切なのはあたりまえですが、

汗をかいたらすぐに拭く

できればティッシュか布を湿らせて
汗の成分が残らないようにするのが1番。

 

日々の生活の中で
特にお風呂あがりなどには
P3.4

 

 

を、
お顔から全身につけて
一旦肌を引き締めておきましょう。

P3.4
天然の強酸性ローションのため
肌の引き締め、雑菌、鎮静効果がとっても高いんです。

 

一旦肌を鎮静してから、
その後M3.6でたっぷりと水分補給。

 

 

汗かぶれ予防です。

 

酷く荒れてしまってからでは
やはり塗り薬に頼るしかなくなり
塗り薬を多用すれば、その先肌は弱くなる

という負の連鎖が起こります。

 

日頃の
ちょっとしたスキンケアや汗をかいたら、
拭く&洗う又は流す
といったひと手間で
いくらでも予防することができます。

荒れてしまってからでは遅いので、
夏に肌荒れしやすい人は是非
P3.4をスキンケアにプラスしてみてくださいね。