アキの「自然の摂理✨『まっすぐ過ぎるストレート』が不自然な理由」

こんにちは、
コラソンのアキです

 

最近ではあまりお見かけしなくなりましたが、
数年前はよくありましたよね。

“針金みたいにピンピン”
パリパリに伸び切った縮毛矯正の髪。

あの髪の質感は、
傷んでいる•いないに関係なく
“なんとなく不自然”に見えてしまいます。

 

🔷サラサラストレートを目指したのに……

「サラサラストレート」に憧れる気持ちは
とてもよくわかります✨(私も相当な癖毛のため🥲)

でも、選択を間違えて度を越してしまうと
“まるで板”のような質感に💧

 

最近人気の“パッツンボブ”でも
下の写真の方が自然ではありませんか?⬇️

🍀自然なものに”直線”は存在しない🍀

そもそも、
人間のカラダの構造の中にも自然界の中にも
完全なる直線って存在しません

木の枝も、海の波も🌊そして髪の毛も…

ぜんぶ少しずつカーブを描いています

だからこそ、
ピンピンと真っ直ぐな髪
特に毛先がそうだと、
目で見ても、手で触れても
どこか『人工的』に感じてしまうんですね。

生まれつきのストレートヘアの方の髪を
よ〜く見てみると
実はちゃんと**ゆるやかな弧**を描いています。

大きなカーブの(弧)の一部分

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

これが自然なストレートヘアの質感です✨✨

 

一方で、クセ毛やハネやすい髪は
小さなカーブ(弧)の一部分

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

つまり、
どんなストレートヘアも
どんな癖毛やカールへアも
**弧の仲間**なんです

 

せっかく矯正でストレートにするなら✨

せっかく縮毛矯正をするなら
ただ「まっすぐ」にするのではなく
“自然に見えるまっすぐ”がいいですよね😊

髪がなびくラインにほんの少し”丸み”を残すだけで
動きもツヤ感もぐんとナチュラルになります🍀

 

それにはもちろん“髪の水分量”が鍵🔑

アラ還の縮毛矯正はソフトな質感がベスト

 

あなたの髪が”まっすぐすぎる”と感じたら
一度『質感』に目を向けてみてくださいね。