アキの「髪が長いあなた、これからのヘアケアの注意点」世田谷区の美容院コラソン
こんにちは、アキです。
“暑い暑い🥵”
と、言っていたのに
もう少ししたら
“寒い寒い😨”
春と秋が短い〜!
さて、
あなたはお風呂🛀に浸かりますか?
あなたはお風呂🛀に浸かりますか?
血流のためにも
湯船には必ず浸った方が良いです。
ただし、
髪の為には
3つほど気をつけてほしいことがあります。
特に
髪が肩から下の
ミディアムからロングさん。
ここにある
3つのことを気をつけるだけで
髪の傷みはかなり防ぐことが出来ますよ。
① 熱いお湯で洗わない、流さない。
髪の毛は”繊維質”なのです。
毛糸🧶を熱いお湯で洗うと
毛糸の表面に
うっすらとあった油分が流されて
“カチカチ”になります。
うっすらとあった油分が流されて
“カチカチ”になります。
それと同じと考えてください。
髪には天然シリコンと呼ばれる
キューティクルを保護する油膜があります。
あまり熱いお湯で洗うと、
残るはずの天然の油分が落ちやすくなります。
食器を洗う時に、
お湯の温度が高いと
油が良く落ちるのと一緒です。
熱いお湯で食器を洗うと
手がカサカサになりませんか?
髪の毛も”あちちっ”って言ってます。
② 髪を湯船に浸さない。
例えば、
色を付けた食器用のスポンジ🧽
水の中に浸しておくと
“じわ〜”っと色が滲み出てくるのを
想像してみて下さい。
同じように髪の毛、
特に毛先にかけて湯船に浸かっていると
特に毛先にかけて湯船に浸かっていると
髪の内部のカラーや
栄養分がどんどん流出します。
栄養分がどんどん流出します。
髪の毛が長いあなたは
必ず髪をまとめてから
湯船に浸かってくださいね。
湯船に浸かってくださいね。
③ 髪を半乾きにしない。
①で書いたように、髪の毛は繊維質。
では、
髪の毛をタオルに置き換えてみましょう。
半乾きのタオルを適当に丸めて
その辺に”ポイッと”放置→乾く
タオルはシワクチャ
その乾いたタオルはそのままでは
絶対まっすぐになりませんよね?
具体的に言えば
“寝ぐせがつきます”
“髪の毛が絡みやすくなります”
“髪の艶が出なくなります”
“枝毛が出来やすくなります”
ちょっとしたことを気にするだけで
髪の毛って守ってあげられるんですよ。
コラソンはおかげさまで18周年
ありがとうございます