タカの「『縮毛矯正』と『質感矯正』って何が違うの?」

こんにちは
CORASONのタカです

 

今回は
『縮毛矯正』と『質感矯正』って何が違うの?

というご質問にお答えしますキラキラ

 

基本的に
この二つの言葉は
癖毛をストレートにするという事で同じです。

① 髪の状態を整える前処理(電子トリートメント)

② 薬剤塗布

③ アイロン操作

④ 定着・後処理(電子トリートメント)

という工程。

ただ、
一昔前の
癖毛がツンツン、真っ直ぐになればOKでしょグッ
が縮毛矯正とすると

質感矯正は
その方の髪の状態に合わせて
出来る限り自然なツヤのあるストレートにする事を
目的にしています。

 

ですので
薬剤の選定基準から違ってきます。

ただストレートにするだけなら
強い薬剤を使えば真っ直ぐになります。

しかし、
なるべく髪に負担を掛けずに
癖が伸びるギリギリの強さの薬剤を
お一人お一人に合わせてその都度調合しています。

伸ばし過ぎないことで
柔らかさの残る質感を出すことが出来ます。

 

それでも質感矯正も
薬剤を使用してアイロン操作を行うので
ダメージが全く無いわけではありません。

施術中のトリートメントケアは勿論ですが
ホームケアが大切になってきます。

(ホームカラーをされている方や
他店でブリーチ等のハイトーンカラーの履歴のある方は
質感矯正をお断りをさせて頂く事がございます。

より満足して頂ける仕上がりの為に
リスクの高い状態を避けるという意味でご理解下さい。)

 

また、

質感矯正は
ご予約枠をしっかり取って施術させて頂くので
ご希望の日にちや時間帯に
ご予約をお取り出来ない事があります。

遅くとも
2ヶ月前のご予約をお願いしております。

 

ご迷惑をお掛けしますがご協力お願いします。