タカの「夏の定番『そうめん』と『ひやむぎ』の違い」
こんにちは、タカです。
梅雨明けとともに突然の猛暑☀
夏のお昼と言えば
さっぱりと、
そうめんという方も
多いのではないでしょうか?
似たような食べ物に
『ひやむぎ』がありますが
二つの違いって明確に説明出来ません…😖😖
そこで
ちょっと調べて簡単に、
まとめてみました😝
「そうめん」と「ひやむぎ」は、
まずJIS規格では太さで分類されます。
「そうめん」は太さ1.3mm以下、
「ひやむぎ」は太さ1.3mm~1.7mm
のものとされています。
ちなみに、
1.7mmを超えると
JIS規格ではうどんに分類されます。
材料では、
「ひやむぎ」が
小麦粉・塩・水のみで作られているのに対し、
「そうめん」には
これに油が入ります。
また、
一般的な製法は、
「そうめん」は
手延べが中心で断面が丸いのに対し、
「ひやむぎ」は
切って麺状にするため、
角ばった断面になります。
さらに、
「ひやむぎ」は
乾燥させて製品になるのに対し、
「そうめん」は
乾燥させた後に
熟成させる工程が入るというのも特徴。
と、いうことです。
似ていても、
材料や作り方にも違いがあるんですね😳😳