タカの「色持ちと水分量」
こんにちは
CORASONのタカです。
カラーをして
染めたては良いけど、
時間が経つと毛先の色が抜けて
パサパサに見えてしまう😭
って経験ありませんか?
一般的なアルカリカラーは
お洒落染めや白髪染めに関わらず、
ブリーチ(脱色)と染色を同時に行います。
仕上がりの明るさよりも
更に元の髪を明るくしてから
希望の明るさや色味にするんです。
その方がキレイに染まり上がるんですね😳
でも、
一度ご希望よりも明るくしているので
入れた色味が抜けてしまうと
『染めたてよりも明るくなっちゃった😥』
という事が起こります。
では、
染めた色を
どうしたら長持ちさせることができるのか😲❓
それは
髪の水分量が関係してきます。
例えば、絵の具を想像してみて下さい🎨
水分がしっかりあるときは
しっとりパレットの上に残りますが
乾燥してカサカサになると
少し風が吹いただけでもパレットから
パラパラとこぼれ落ちてしまいますよね😆💦
ヘアカラーも同じように
髪の水分量がしっかりあると、
入れ込んだ色素は安定してくれます。
でも
水分不足のカサカサの髪だと
色素を定着しておくことが出来なくなり
髪の外に出ていってしまいます。
夏場の冷房がキツいときや
冬場の乾燥する時期に
カラーが持たないと感じたことはありませんか😱
しっかり、
水分補給をすることで
色持ちも良くなり
次回のカラーの時に
既に染まっている髪には
カラー材を付けなくて済むので
傷みも少なくなります😆✨
カラー時に
電子トリートメントで
しっかり水分補給+ホームケア
で、カラーの色持ちは格段に変わります。
施術時のトリートメントは勿論ですが
ホームケアは
手触りや艶の維持だけで無く
カラーの色持ちにも影響します😊
せっかくお気に入りの髪色が一か月も持たない😭
と、お悩みの方は
ホームケアでの水分補給🐳をしてみて下さい😆
色持ちが格段に良くなりますよ💕
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